映画 シークレットアイズ ネタバレ!結末のラストがかなり衝撃的!

シークレットアイズの感想
この記事の所要時間: 1138

第82回アカデミー賞で外国語映画賞に輝いたアルゼンチン発の人間ドラマ「瞳の奥の秘密」をベースに過去の未解決事件の謎を解くために捜査を開始した3人の男女が行きつく驚愕の真実を描くサスペンス映画の紹介をしたいと思います。

2016年6月10日に公開される事になりました、「シークレットアイズ」のネタバレや感想を主に解説していきたいと思います。

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映画 シークレットアイズのあらすじについて

映画 シークレットアイズのあらすじについて

今から13年前、2001年9月11日に起こった悲惨の事件「9:11事件」後のアメリカ。新たなテロを防ぐために、FBI捜査官が集まり、組織されたテロ対策合同捜査班。その一員である、ジェムスの娘の遺体が発見されました。

捜査班のレイの友人である、ジェムスの為にテロ捜査よりも殺人事件の方に時間を費やしていました。そして操作の甲斐があり、犯人のマージンを見つけ出す事に成功しました。そしてついに逮捕する事が出来たのですが・・・問題が起きてしまいます。

その男は、捜査官の情報屋であった為、「テロを防ぐ事が何よりも重要」と言う事で検事モラレスによって釈放されてしまいます。

その事で組織に絶望したレイは、FBIを辞職し私立探偵となりました。

13年後・・・

1人になった今でも操作を続けるレイは、刑務所送りになった男達の写真の中からマージンを発見する事に成功しました。ですが現在では、名前を変えて「ベックウィズ」と名乗ってるようです。ですがレイは、マージンであると確信しました。

そこでレイは過去の職場でもあるFBIを訪れます。そこには、レイが13年間も思い続けた女性クレアが居ました。クレアは13年間の月日の中で副検事から検事になっていました。レイはクレアに捜査の再開を持ちかけます。

そして、その部屋にジェスが入ってきます。13年ぶりに再会する3人・・・果たしてレイは立件出来る確実な証拠を掴み犯人を逮捕する事が出来るのだろうか?!

シークレットアイズを見る前に

映画 シークレットアイズのあらすじについてそれでは、シークレットアイズを見る前にですが、この映画は、個人的にかなり面白いと思います。やはり何といっても13年間に渡って追いかけて来た犯人・・・この男が、かなり大きく物語に関係して来ます。

更にラストに近づくにつれて、どんどん絡まった糸が、解けていき衝撃の真実を知る事になります。久しぶりに「ラスト」の場面で驚きましたし、こういう終わり方は、かなり好きです。それでは、ここからは、シークレットアイズのネタバレを含んでいきますので、内容を知りたいくない方はバックして下さい。

映画 シークレットアイズのネタバレ情報!

私立探偵のレイは、13年前から、ある事件の捜査を続けていました。レイは刑務所送りになった男達の写真の中からある事件に関わったとされる人物を見つけ出す事に成功します。そして物語は、遡る事13年・・・

ある1つの殺人事件から物語は動き始めます。

当時アメリカでは、9:11事件が発生した直後でした。この事件は世界中で大きく取り上げられ、悲惨な事件で多くの人を巻き込んだ事件になりました。そしてアメリカでは、今後このような事が起きない為、テロを未然に防ぐ為にも、政府は、優秀なFBI捜査官を集めて、テロ対策合同捜査官を結成しました。

当時レイは、FBIの捜査官として親友でもある、パートナーのジェスと共にテロ対策班に加わっていました。

ある日、検察局に新人の女性検事補クレアと初めて対面する事になります。クレアという女性は、ハーバード大卒のエリートで外見も天使のような美しい女性でした。

シークレットアイズ クレアそんな美しいクレアは、自分がエリートである事を鼻にかけずに気さくにレイと話していました。レイは、そんな美しく魅力的で性格も穏やかなクレアにすぐに惹かれる事になりますが、同僚で親友のジェスから労働者階級出身のレイには、不釣り合いだと比喩されてしまいます。

レイとジェスは、そんな冗談を言い合っている時に駐車場のゴミ箱の中から遺体が発見された!という緊急の報告が入ります。そしてさっきまで冗談を言い合っていたレイとジェスは現場に急ぎました。

現場に到着した時に遺体が捨てられてると報告があったゴミ箱をレイが見てみると、その瞬間にレイの表情が凍り付いてしまいました・・・

なんとそこには、相棒ジェスの最愛の娘キャロリンの姿がありました。そこでレイはジェスに遺体は、キャロリンである事を告げました。ジェスは、その言葉を聞いて急いでゴミ箱に駆け寄ると無残に変わった娘の姿を見て絶叫してしまいました。

この事件をきっかけにレイは徐々に変わっていきました・・・レイはテロ対策の特別班に属していましたが、業務はそっちのけで親友ジェスの為にキャロリンを殺害した犯人を探す事に全力を尽くしました。

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そんな時にレイは、ある写真で不可解な男を発見します。その写真はFBI捜査班のピクニックの時の写真でした。写真には、事件の被害者でもあるキャロリンも写っていたんですがキャロリンをジッと見つめる不気味な男も写っていました。

レイは、この不気味な男が気になり同僚に「誰なのか?!」と尋ねましたが誰一人として、この男性の事を知る人物はいませんでした。では一体この男性をピクニックに招待したのか?レイは、男の素性を探ろうとしてFBIの照合システムを使って男の写真を検索してみました。

するとすぐに1人の男が特定されました。

ですがレイの直属の上司は、その男の素性を隠そうとします・・・嘘をついてレイを巻こうとしましたが、上司にレイは激怒し「事実を話せ!」と力づくで上司を問い詰めました。そこでやっと上司は、男の素性について話し出しました。

その男の名前はマージンと言ってテロ対策合同班にテロリストの情報を横流しする「情報屋」でした。更に言えばFBIは、マージンがキャロリン殺害事件に関与してる事については知っていたんです。

ですが9:11の事件以降、組織はテロ対策が最優先と考えていました。1人の命よりも多くの命・・・FBIは、このマージンの事件を見て見ぬふりをしていました。これは、FBIも完全に悪いと思いますが、組織をそういう風な考えにさせる「テロ」というものがそれほど大きな影響力を持ってるという意味にもなります。

ですが、レイも親友の為にも立ち止まるわけには行きません!上司にマージンの住所を聞きだします。そしてマージンの捜査を開始するレイ・・・

この頃あたりからレイは完全にテロ対策合同班の中でも浮いて孤立していました。だがレイにとっては、そんな事はどうでもよかったんです。ジェスとキャロリンとの思い出を思い返すほど犯人マージンに対する憎しみは増すばかりでした。

絶対にマージンを捕まえてみせる!レイの執念は、もはや誰にも止める事が出来ませんでした・・・ですが知能犯のマージンを見つける事は簡単な事ではありませんでした。やっとマージンを競馬場の厩舎で見つける事に成功しましたが、取り逃してしまいました。

レイはジェスと何度も二人で打ち合わせを重ねてレイは、マージンの行動パターンを特定する事に成功しました。そして遂にベースボールを観戦中のマージンを逮捕する事に成功します。

ですがここで大きな壁が立ちふさがる事になります。FBIの上層部は、情報屋であるマージンの立件にかなり消極的でした。そして上層部はレイに「これ以上ヤツにかまうな!」伝えます。なぜ立件出来ないのか?

上層部は、担当の検事と談合して「テロを防ぐ事が何よりも優先」と判断しました。そしてマージンは「証拠不十分」として釈放されてしまう事になりました。裁判所でジェスは不適な笑みを浮かべるマージンとすれ違います。

ジェスはマージンのこの行為に怒り震えましたが、これ以上何もする事が出来ませんでした。そしてレイの訴えも虚しく事件の真相は闇に葬られてしまいました。

この事件がきっかけでレイは、FBI組織に失望してしまい、自らFBIを辞めて私立探偵になってしまいました。

そして13年の月日が流れました・・・

レイは刑務所送りになった男達の写真の中からマージンそっくりの男を発見しました。男は「ベックウィズ」と名乗っていました。ですがレイはマージンである事は間違いないと確信していました。

レイはあの男の顔を忘れるわけがありません!そこでレイは、13年ぶりにクレアの元を訪れました。

ですがレイを待つ驚愕の真実を知る事はありませんでした・・・

ただ一人の人物を残しては・・・

久しぶりにクレアに再会しましたが、相変わらずクレアは13年間の月日が流れても美しいままでした。そして検事に昇格していました。ですが残念な事にクレアは既に結婚をしていました。

その結婚相手は、レイと因縁のFBI時代のあの上司でした・・・13年間の月日は、流れていますが、クレアの事を好きになりかけていたレイにとっては残念な事でした。

しばらくしてると、そこにはかつての親友で同僚のジェスも現れます。ジェスともレイは13年ぶりの再会でした。そこでレイは13年間キャロリンの事件の捜査をしてた事を告げます。そして遂に刑務所送りになった男の中にマージンがいる事を告げました。

ですがジェスは怪訝な表情を浮かべていました。クレアは、これ以上事件を蒸し返すのは危険と忠告しましたがレイはこの言葉を聞こうとしません!それは聞くわけがありませんよね?FBIまで辞めて、更に13年間も追ってきた犯人を簡単に諦めれるはずがありません。

レイは、ベックウィズが高級車盗難団の元締めをしてるということを突き止めます!更にアジトまで特定する事に成功したんです。レイは一人でアジトに潜入しましたがベックウィズに見つかってしまい拘束されてしまいます。

ベックウィズからリンチを受けるレイ・・・そんな時にFBIの捜査官チームが突入して来ました。

レイは、事前に元同僚のFBI捜査官に連絡をしていたんです。激しい打ち合いになりましたが遂にベックウィズを拘束する事に成功しました。とが突入の際に同僚の1人が打たれてしまい、命を落としてしまったんです。

ジェスはレイの勝手な行動で同僚の一人が犠牲になった事を責め立てました。ですがレイはそんなジェスの言葉なんて耳には入っていませんでした・・・「マージンを遂に捕まえた」と連呼していたんです。

そこで衝撃の言葉が・・・ジェスはレイに静かに告げました。彼(ベックウィズ)はマージンではないと!レイとクレアは、その日の夜にジェスに自宅へと招かれました。そこでジェスが話し始めます。

ベックウィズがマージンではないと言い切る理由がジェスにはありました。実はマージンは既に死亡していたんです。13年前に、キャロリンを殺害したマージンが不問にされた事がどうしても納得いきませんでした。

「このまま終わらせてたまるか」と思ったジェスは、復讐に燃えていました。遂にジェスは、自らの手でマージンを裁く事を決意しました。毎日のようにマージンの後を付けて復習するチャンスを伺っていました。

ある日、金属警棒でマージンの後頭部を殴ってトランクに詰め込みました。そして人気のない川原に移動して、マージンを拳銃で殺害した事を告白しました。だがこの時レイは、何かが納得いかなかった。ジェスはまだ何かを隠してる・・・どうして自分にその事を教えてくれなかったのか?そして善良なジェスが犯人を殺した事を隠蔽するとは考えにくかったんです。

翌日レイは、ジェスの後をつける事にしました。ジェスは人里離れた古い家畜小屋へと向かっていきました。ジェスの後を追って、家畜小屋に潜入すると驚きの光景がありました。

長い年月監禁されて変わり果てたマージンの姿があったんです・・・

マージンは頭の毛も薄くなり、精気は失せ、まるで老人のように老け込んでいました。ジェスは餌を入れた、汚い皿をおもむろに檻の中のマージンに渡しました。

ジェスはマージンを殺してはいなかったんです。簡単に殺すのではなく、死ぬよりもつらい監禁をマージンにして苦痛を与え続けていました。マージンはレイに必死に助けを求めました・・・そしてジェスもレイが後を着いて来てる事には気づいていました。

弱りはてたマージンの姿を見たレイでしたが、どうしても彼を許す事が出来ませんでした。レイは自分の拳銃でマージンを撃とうとしましたが、思いとどまります。引導を渡すのは自分ではないと感じました。

そう感じたレイはジェスにそっと拳銃を渡しました。静かな静寂の中で乾いた銃声が1回聞こえました。

それを見届けるように家畜小屋を出るレイ。そして大きなスコップで穴を掘り始めました。これでレイの13年間の戦いは終わりを告げました。

シークレットアイズの感想

シークレットアイズの感想どうでしたか?復讐に燃える二人の男の、物語を描いた作品になっていました。特にこのような映画ではバッドエンドで幕を閉じる事が多いのですが、今回のシークレットアイズでもハッピーエンドと言う事はありませんでしたが、しっかりと借りを返す事が出来たと思っています。

そして人間の復讐心と言うのは、何年の月日が流れても朽ちる事はないという事ですね。この映画を観て皆さんも何か感じる事があるのではないでしょうか?!



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